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ところで、ミャンマー関連、日本語での情報は一時に比べてかなり減っているように思います。また、いわゆる「現地情報」についても、その情報を話した人の属性も考慮しつつ、マクロ的な視野から再構成をする必要もあります。とあるA氏がこういった、という情報は、A氏が例えば駐在員なのか、ミャンマー人との交流があるのか(さらに言えばどのようなバックグラウンドのミャンマー人なのが)、どのセクターで働いているのか、といった情報を勘案して相対化しなければいけません。
また、ミャンマー人がこう言っていたのだからという言い方もありますが、そのミャンマー人が富裕層なのか、平均的な人なのか、政治的な傾向はどうなのかによっても、「ミャンマー人目線」と言っても多様です。
ミャンマーに限らず、現地にいるから全知全能ではないはずですが、「こういっているから」で判断することは早計でだと思われるケースがあります。
これは、日本人であるから日本のことをすべて知っているわけではないことと同じことです(が海外の話となると変わってしまうことが多い)。
例えば、「現状のミャンマーでも案外普通に生活ができている」というとある外国人Expatsの発言は、それはそれで真実ではありますが、誰にでも同様のことが言えるでしょうか。軍政に逮捕されたミャンマー人もいます。また、所得が低めの一般市民にとっては、全般的に上昇している物価への対応や、長蛇の列のATMに苦慮するなど、「普通の生活」ということはできません。
マクロレベルとミクロレベルを往復しつつ、全体像を描いていくことが重要だと思われます。
こちらは、6月18日にヤンゴンで起きた爆破です。国軍兵士たちの乗ったトラックが吹き飛ばされています。
https://twitter.com/freddie1999/status/1406559045666934794
こういった都市ゲリラ戦は活発化していますが、国民統一政府の武器の輸送ルートから見て、都市ゲリラ戦が集中するのは、特に第2の都市マンダレーでしょう。マンダレーは、もともとヤンゴンよりも国民統一政府の勢力が強いといえます。
全体的に見れば、都市ゲリラ戦は、この"Spring Revolution"のごく一側面に過ぎません。武力による衝突は、北部、東部、北西部の二大都市とは離れた地域で、ずっと大きな規模で続いています。国民統一政府が最初に奪取できそうなのは、マンダレーよりも北部カレン州の州都ミッチナーでしょう。
そして、戦闘だけではなく、全国的なストライキによって国軍が窮地に追いやられているという状況は変わりません。電力、鉄道、ガソリン、学校、通信を含むゼネストといっていい規模で国軍の活動を妨害しています。
こちらは、6月23日にストライキに参加中の銀行員の家族4名が夜間に押し入った国軍兵士に殺害された模様です。国軍兵士は給料も払われなくなったので、特に銀行員を目の敵にしています。
https://twitter.com/search?q=%23Kalay&src=typed_query&f=video
この内戦はシリア型になるともいわれていますが、少数民族の複雑な構成からいって、やや違った展開をたどりそうです。
外国からの介入が左右する要素も非常に大きいです。例えば、国軍は燃料が無いので航空機を飛ばせずにいますが、中国が海路で燃料を供給しようとしており、間もなく到着します。
「全焼した村」
https://dotworld.press/myanmar_village_burned_down/