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結論も、事実としては一緒で、株主総会に不適切なことはなく、経済産業省による圧力などなかった、ということである。

アクティヴィストファンドのエフィッシモが依頼した弁護士たちの報告書の方が、遥かに面白く、読みごたえがあるだけで、いわば、こちらは、週刊文春、あるいはそれよりも小説に近い、物語で、監査委員会が発注した、日本最大手の弁護士事務所、西村あさひの報告書は、大手新聞のようなもので、客観性を維持し、事実だけを淡々と書いてある。

それだけの違いだ。

だから、監査委員会の報告書はつまらないから誰も読まず、エフィッシモ側の報告書は、下手な小説よりも面白いから、無駄に長いがみんな読んだ、ということに過ぎない。

東芝も経済産業省も名誉棄損で訴えていいぐらいだ。

東芝と経済産業省が、という主語が使われるが、暴走した、東芝の一人の役員と、いじめられている東芝が可哀そうになった愛情深いが軽率だった経済産業省の課長がいただけだ。

他の東芝の役員たちは、経済産業省が介入してくれることに懐疑的であり、また経済産業省は一人の課長を除いては、冷たく淡々と扱い、むしろ、巻き込まれるのは迷惑だ、という態度だったに過ぎない。

そこで、外部の人間として、しかし、一応参与だった人間が登場し、一肌脱いでやると息巻いたものの、ハーバードファンドには相手にされなかった、というそれだけのことだ。
インフラサービス領域(発電システム、公共インフラや産業向けソリューション等)とデバイス領域(パワー半導体、高容量HDD等)で事業展開。医用画像情報システム、偏光板保護フィルムなどで世界シェアが高い。

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