ウォルマートが買収のイスラエル発「デジタル試着サービス」 そのすごい機能
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ウォルマートは2019年に買収したイスラエルのスタートアップAcpectiva社に続き2社目の買収。同社の危機感やデジタルの流れの中で、イスラエルの技術を取り込むことが見てとれる。
Walmart Acquires Israeli Natural Language Processing Startup Aspectiva
https://corporate.walmart.com/newsroom/2019/02/25/walmart-acquires-israeli-natural-language-processing-startup-aspectiva
「小売りでイスラエル企業買収か」と思う皆さんもいるかもしれないが、1,2社買収したからと言って、実業や特に収益につながるかは、まだまだであろう。そのあたりが小売業とテクノジーの付き合いの難しさだろう。
アマゾンは、つい先日、イスラエルにAWSのセンターを設立。
企業買収も複数社すでに、半導体など業種にわたっており、戦略面でももはや小売業の枠にとどまらずアマゾンが先行している。これはすごい。
確かにサイズの問題が解消されるが、それ以上に家にいて試着が出来るって、すごく楽しくなりそうだ。
ファッションが好きな人なら誰でも1度は体験してると思うけど、家で持ってる服を試着してたら楽しくなって、家の中が服で散らかっちゃうという経験が少なからずあると思う。
それが、まだ買っていない商品でできるってすごい世界になってきた。しかも散らからないし笑
早く日本でも取り入れるブランドが増えてほしい。デジタル試着のサービスは数多あれどウォルマートのような巨大企業でありかつ買収に慣れている企業に買われたサービスは初めてでは。導入拡大が期待されます。