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マイニング事業者が中国からカザフスタン等へ移動しているのは、昨年からある流れです。クリプトに対する中国の規制当局のリスクは何度か揺り戻しがありつつも、常にあるものなので、各社リスク回避をすべく積極的に分散化していますね。

カザフスタンが人気の理由として、中国国境から近く電力価格が安いというメリットもありますが、電力供給が安定しているという点も大きいと考えられます。

電力供給が不安定な国では電力価格が安くとも、バックアップバッテリ等の設備投資コストがかさむ為です。

ただ、カザフスタン政府も、マイニング事業者を喜んで受け入れているという感じではなく、マイニング税を導入するというような話しもありますので、またトレンドは変わるかもしれません。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/05/54417be0f5dea26b.html
マイニングしてると電気止められるんだ(笑)

>四川省の当局は、暗号通貨のマイニングに関与している疑いのある26社に操業停止を命じ、地元の電力会社に、電力供給を停止するよう要請したという。
中国政府の規制強化により、中国の暗号通貨企業の海外移転の増加しているそう。予想できた動きではありますね。
「カザフスタンはエネルギー価格が安く、中国と国境を接していることから、有望な移転先となっている。Cambridge Bitcoin Electricity Consumption Indexによると、カザフスタンは世界第4位のビットコインのマイニング拠点」なのだそう。