あくなき技術開発精神に基づく東芝の創業ストーリーから、現在のドタバタ劇を批判した記事。 創業者の 「事を成就するには、志があり、忍耐があり、勇気があり、失敗があり、その後に成就がある」 の言葉は身にしみます。 法人格は単なる箱であり、存続することが絶対命題ではないので、新陳代謝すべきであるという観点から、100年を超えて企業が存続する意味は、私は基本的にはあるべきでないと考えていますが、もし生き残るのだとしたら、何のために生きてきた箱なのかは向き合い直して欲しいなと思います。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか