夫婦別姓「合憲」判決、最高裁は時代遅れなのか?
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最高裁が「夫婦別姓」を認めない従来の法律を合憲と判断したことに対し、多くの批判がなされています。
しかし、民主的バックボーンを持たない司法権が積極的な立法行為を促すのは、三権分立や民主主義という憲法の理念に反します。
独立性と強い身分保障が認められている裁判官たちが暴走し、立法府に介入するような判決を続発するとしたら…心底ゾッとします。
平成8年に「選択的夫婦別姓」を認める要綱案が法制審議会民法部会で承認されましたが、与党内に異論が多かったことから法案として提出されませんでした。
あれから20年以上経過しています。
国会が時代に即した法改正をすることを心から願っています。
注目のコメント
素人考えで、
合憲か違憲か
と
賛成か反対か
は別ではないか
https://newspicks.com/news/5958284?ref=user_114109
と思っていたところ、
丁寧な解説をいただき
ありがとうございます。
「国会への命令は司法の越権」
「司法権と法改正は別」
他所で知ったかぶりして
話そうと思います。こういう冷静かつ真っ当な論が周知されるべきですね。自分の思い通りにならないことはすべて「間違ってる!」と瞬間的に感情に支配される人たちが散見されます。人のことを間違いだと騒ぐ前に、まず前提だったり事実だったりを知ることに努めましょう。信用をなくすから。