【3分解説】ワクチン「職域接種」の最新情報を、サクッと整理
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1回目の接種は接種部位に重めの筋肉痛があるような感じでしたが、2回目の接種時は翌日に38度を超える発熱と倦怠感が出ました。
職場内の半数に同様の症状が出ていました。
しかし症状は1日も経てばほぼなくなります。
副反応は個人差があるため、恐怖を煽るわけではないのですが、2回目の接種の翌日は最悪休みにできるようなスケジューリングを今のうちから組んでおいた方が安心かと思われます。
僕のところでは今現在歯科医師に対する打ち手の要請は来ていませんが、もし要請がきた際にはできうる限りの協力をし、一刻も早くワクチンが普及するよう尽力していきます。
注目のコメント
希望者は必ず接種できますし、
職域接種できるできないで企業の利益に影響がでるわけではないですし、
職域接種できなければ自治体の方で接種すればよいだけですし、
今の日本では、接種済の人だけはマスクはずしてよいとかイベント参加できるなどの対応がまだないので(接種がもっと進んでから、感染状況次第では検討されうると思います)、
1日もはやく接種したいというほど焦るものでもありません。
協力して下さる企業の皆さまは、オペレーションがかなり大変と思いますが、おかげでどんどん接種が進みます。ありがとうございます。若い年代が職場や大学でワクチン接種を受けられる「職域接種」が、今週から始まっています。すでにトヨタのような大企業から、VCが主導するベンチャー連合まで、幅広い接種が行われています。日本が集団免疫を得る上で重要なパーツとなっている職域接種ですが、25日金曜日に申請が停止されることになりました。
そもそも職域以外のものも合わせ、現状、日本では4通りのワクチン接種ルートが整備されています。複雑さを増しているワクチン接種のスキームの整理を行うとともに、なぜ職域接種が「ストップ」してしまうのか、コンパクトに整理しています。これから接種予定の方もいらっしゃるかと思います。接種の翌日は、発熱や倦怠感などの副反応により、働けない可能性があることに注意しておいてください。特に2回目の接種後は、若年者の約50%で発熱、約70%で倦怠感がみられます。
接種の計画を立てるにあたり、以下の点に注意しましょう。
① 事前に休暇申請を検討する
② 働く場合でも、接種の翌日に重要な仕事を入れないようにする
③ 同じ部署内では接種のタイミングをずらす
④ 副反応があるときは解熱鎮痛薬 (イブ®、ロキソニン®など)を飲む