リクナビの退潮鮮明､｢就活サイト｣の人気が一変

コメント

注目のコメント

• 橋本 賢二

  キャリア教育研究家

  ・2021年06月24日

  迷走しているサービスもあるように感じていますが、それぞれのサービスが得意な部分を強化して分化したのだと捉えています。
  マスに一番効率的に機能するのがマイナビで、どんな就活スタイルでもカバーしてくれるところが魅力になっていると見てます。
  ２位以下は特徴が際立っているサービスが多く、ONE CAREERやOfferBoxは積極的な就活をしたい学生には心強いサービスが提供されています。
  特にONE CAREERが提供している情報は、採用側からみても参考になる情報が多くあるので、私も定期的に拝見しています。
• 野上 智嗣

  マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

  ・2021年06月24日

  人口が減少していく中、あらゆる産業で今後注目しないといけないのは、いわゆる次世代の方々のマインド、価値観や消費行動ですね。
  かつて転職御三家と言われていた、リクルート。前職の人材系スタートアップでも経営陣は皆さんリクルート出身ですが、やはり今の風潮や就職という位置づけからすると、何かが変わっているのかなと思います。
  
  既に学生時分で、ビジネスやマネタイズをある程度認識して、確立して、実績も伴っているような方々がいる中、就職、就活ではなく、キャリア、人生といった側面も情報提供し、これからの日本についてもわかりやすく解や説として供給できるプラットフォームがいま必要とされているのかもしれないですね。
• 澤辺 祐太

  たすいち社会保険労務士事務所 代表

  ・2021年06月24日

  14,5年前のイメージでは、リクナビがダントツで大きく差をあけてマイナビといった感じでした。個人的にはエン・ジャパンが使いやすかったかなぁ。時代は大きく変わりましたね。