把握難しい保育士の性暴力 犯歴あっても取り消しなしも
朝日新聞デジタル
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この数年で保育所等の施設の数は大幅に増えました。それに伴って多数の保育士が必要となり保育士不足が叫ばれてます。
保育士不足により有効求人倍率が3倍を超えてくるなど、保育士の売り手市場となっています。認可の保育園では保育士の配置基準を満たさないと補助金が減額されるなどの厳しい措置が取られるため、企業としては1人に数百万の採用費用をかけてでも採用します。
そのような異常な保育士不足のため、就職を希望する保育士へのリファレンスチェックが十分でない保育園も一定数あるかと思います。業界では「さすらいの保育士」と言われるように短期間で転職を繰り返す保育士もいます。
転職を繰り返すことに問題がというより、過去に不適切な行為などで退職をしていても採用側が気がつけない可能性があるのです。
把握して管理は容易ではないと思いますが、子どもを守る意味で必要です。再犯歴のある性犯罪者は氏名と生年月日を公開制にすべき。
一度では冤罪のリスクもあるが、再犯となれば冤罪の可能性は低く、『治らない重大な気質』と捉える必要が高い。
マスコミは、被害者の個人情報は守らないのに加害者の個人情報はしっかり守る。
マスコミによる社会的制裁はアテにならないので、制度として性犯罪者の個人情報を公開して、市民側で子どもたちを守っていくしかない。