コロナ前の便利すぎる生活は戻らない日本の現実
東洋経済オンライン
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注目のコメント
コロナによる新生活様式は一過性か、構造的変化か論争
移住にしても、リモートワークにしても、ワークライフバランスにしても、個人的には殆どのものは元に戻ると感じます
もちろん、これを機に変わる人もいるでしょうが、せいぜい全体の一割程度の話でしょうね。都心で働くホワイトカラー、若い会社にいるというだけで相当なマイノリティですし、人の価値観や社会システムはそんなに簡単に変わるものではないと思ってます
一方で、24時間営業など、経済的に合理性がなくなっていたが企業がやせ我慢で続けていたものは、これを機に廃止される(コロナ後も戻さない)というのは十分にあるとは思います
SDGsの流れも含めて、見直す大義ができた、と感じてる会社も多そうです・お客は大事だが、神ではない
・従業員は1人の人間であり、会社の奴隷ではない
・人間誰しもミスをする
日本以外の先進国なら当たり前の上記3点の考え方を、そろそろ真面目に導入すべきかと。根性論や精神論、人海戦術に頼るこれまでのやり方が持続可能でないことは明らかです。
そもそもそんなにやる必要あったのか?という批判的思考が大事だと思います。小売業もそうですが、コロナ前は全ての面において「行き過ぎていた」感じはしました。
接客、ビジネスマナー、芸能人の不倫、Twitterの炎上、過度に偏った競争etc
今となっては「どうでも良くないか?」ということにまで。
コロナも怒りを助長するが、以前の粗探し的な怒りよりは真っ当に思えます。
ほぼ全ての人が「良く生きるとは」を一度は考えましたよね。
コロナのおかげで。
うまく言い表せないけれど。