【奥原希望】成功の秘訣は「負け、失敗、準優勝」の先にある
- 日本バドミントン界「初のプロ選手」
- 「プロになる」ということ
- 「準優勝」をどう捉えるか
- 「攻撃的ディフェンス」というスタイル
- 日常の「なぜ」を軽視しない
- 「メンタル」と「経験」の関係
- 日本人は「引退」が早すぎる
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奥原選手がプロとして所属されている企業は「太陽ホールディングス」。でも多くの方は、ほとんど聞いたことがない企業ではないだろうか。
太陽ホールディングスは電子材料業界の超優良企業で、回路基板の「緑色」は、かなりこの企業が作っている材料。ソルダーレジストという材料で、回路を保護する機能などを持っており、そこの世界トップシェア企業(下記リンクは過去のブランドデザイン記事)。ニッチトップ企業で、製品の強さだけでなく、高い水準の利益率出しながら働き方改革なども進めている。
https://newspicks.com/news/3464929/body
スポーツは人の気持ちをまとめる力があると思う。プロとして所属する、会社員として所属する、その在り方は選手個々人やスポーツそれぞれで合ってよいと思う。結果が明白に出る世界で、ストイックにポリシーを持って戦う選手と一体感を感じることは、会社をまとめる効果として小さくないと思う。人によって感じ方は違うとは思うが、人間は感情・感動でパフォーマンスが変わる。
経歴に「日本人初」や「最年少」という言葉が数多く並び、東京オリンピックでも金メダルが期待されている奥原希望選手。彼女はバドミントン界で初めてプロ選手に転向し、SNSやYouTubeなどで積極的に発信するなど自分の道を切り拓く印象があります。
奥原選手のあらゆる決断の背景にはどのような「考え」があるのか。そこには2016年のリオオリンピック後にもがき続けた奥原選手の姿が垣間見えます。彼女の考え方はビジネスパーソンにも通じることがあると思いました。ぜひご一読ください。
打ち手を考えるには、客観的な視点を持って情報収集すること・原因を分析する、これらを習慣化することの重要性をあらためて認識しました。
PDCAを一回実行したら、しばらくはDCを繰り返すしAPに繋げる、これが早く結果を出すサイクルだと思っています。
>なぜという疑問を大事にしろ。そこから本質を見抜く力をつけるんだ
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