[クイアバ(ブラジル) 21日 ロイター] - サッカーの南米選手権(コパ・アメリカ)は21日、ブラジルで1次リーグの試合を行い、A組のアルゼンチンはパラグアイを1─0で下した。

アルゼンチンは前半10分にアレハンドロ・ゴメスのゴールで先制。これが決勝点となった。

A組のもう1試合では、チリとウルグアイが1─1で引き分けた。チリは前半に先制したが、後半にアルトゥロ・ビダルのオウンゴールで追いつかれた。

同組では3試合で勝ち点7のアルゼンチンが首位。チリが同5の暫定2位につけている。