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【太田直樹】地域は「一極集中のオルタナティブ」を創出せよ

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  • Uzabase, Inc. Public Relations

    昨日、NewsPicks内で地域経済の未来にフォーカスした新カテゴリー「地域経済」を開設しました。アプリからは「探す」→ タブを右側にスクロール→ 「地域経済」からご覧いただけます(見れない人はスマホ再起動が必要かも…)。

    特別連載第一弾は、New Stories代表の太田直樹さんのインタビュー記事です。Re:gionは、太田さんが仰るところの「一極集中のオルタナティブ」を模索・発見するプロジェクトでもあるし、自分自身が「越境人材」になることで地域の力になれたらいいなと思ってます。がんばるぞ。


注目のコメント

  • New Stories代表 Code for Japan理事

    最近、ある企業で「越境人材」についてお話をしました。こんなリアクションが印象に残っています。
    ・若手:やってみたいけれど、この会社では正直難しい。
    ・人事:我が社は、多様な人材が豊富です(人事はしっかりやってる)。
    ・経営トップ:正直自分にはよく分からない。ただ、それでは未来が掴めないことが分かった。

    現実の姿のひとつだと思います。
    事務局からは、かつてないほどのコメントと質問がきた、と聞きました。何かが変わろうとしているのかもしれません。

    越境人材は、一見「何をやっているかよく分かりません」
    そこからイノベーションが生まれます。テーマとして「自然/生態系xテック」は、これから才能と情熱が集まると思います。

    そして、越境して新しいことを仕掛ける最高のフィールドは地方です。
    ただ、全ての地域ではありません。

    そのことが、伝わればと思ってお話しました。


  • スタヴァンゲル大学 教授

    大都市は大都市としてこれからも存在し続けるでしょうし、私もそんな大都市が提供してくれるアメニティーをこれからも消費し続けると思いますが、たまにアクセスできればいいです。

    私はノルウェーの西海岸のかなりこじんまりとした街に住んでいます。フィヨルドに囲まれて自然豊かですが、日々のアメニティーには困らないし(例えばローカルのロースターで美味しいコーヒー豆が手に入る、地域の農家で作っているイチゴを道脇のスタンドで買う、レストランもシアターもあるし、ハイキングトレイルも無数にある)、車で15分の空港からはロンドンやアムステルダムに直行便で行ける。ノルウェーのオイルビジネスの拠点ということもあり、街の規模のわりにインターナショナルで、国際的なキャリアも築ける。通勤・通学時間も短い。大都市ほどなんでも揃っていないですが、日常生活には十分です。そして、「地方」だからといって土着的、閉鎖的である必要はなく、グローバルな視点でダイナミックな経済活動を行うことは可能です。

    大都市には大都市の魅力がありますが、教育やキャリアの心配さえなければ地方に住みたいという人も多くいるはず。地方のポテンシャルをどんどん引き出していって欲しいです。

    個人的には地方大学が担える役割がもっとあるのでは、と思います。例えば私が働くビジネススクールでは毎年120人ほどの修士学生を輩出しています。これらの学生は英語で、国際的なバックグラウンドを持つ教員が教える授業を受けます。このうちの多くの学生が地元で就職するので、地域経済へのインパクトはそれなりにあるのではないかと思います。

    また、多様な働き方を推進して人的資本をフル活用して欲しいなと思います。


  • NewsPicks Brand Design 編集長

    <追記>わかりやすく、カテゴリー名を「地域経済」に変更しました!
    ===
    地方経済のこれからにフォーカスする「Re:gion」カテゴリーを開設します。その特別企画として、地域をアップデートする取り組みに関わるキーパーソンへのインタビュー連載をスタートします。

    トップバッターは、元総務大臣補佐官として地方創生に携わり、現在はNewStoriesの代表として地域共創プロジェクトに取り組む太田直樹さん。

    「越境人材」がイノベーションを起こす、が事実であれば、これからは大企業も地域を超えた人材育成に関心を示していく流れが起きそうです。


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