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ウィーワーク、IPO断念以来の堅調な業績-占有率も持ち直す

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  • 不動産コンサルタント兼SE

    孫社長も失敗がつきものの投資とはいえ高額すぎたことから失敗であったと公にお認めになっているWeWorkですが、特別目的買収会社(SPAC)のBowX Acquisitionとの90億ドル規模の合併により第3四半期に、再度株式公開を目指しています。

    かつて経営破綻した最大手IWG(リージャス)を筆頭に、シェアオフィス事業運営会社は、不動産所有者から一旦借り上げて転貸借する形式から景気が悪化した場合に備えて割高な長期賃貸物件のリース費用を負担し続けずに済む大家との共同事業的な形や、フランチャイズ事業形式に転換する傾向もあります。

    ●凋落ウィーワークの隙突くシェアオフィス3社(2019年12月20日付)
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53447320X11C19A2000000/

    また、人工知能(AI)を交えた事業については、他のSBG投資先との兼ね合いで将来的にありうるかもしれませんがほどほどの期待に留めつつ、本記事英語版の最後の方に記載の通り、ラテンアメリカでの事業等、世界各地での事業規模拡大で、地道に小さな収益を積み上げていく可能性に期待したいと思います。


注目のコメント

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    Laguarda.Low Architects 共同代表

    固定された床を新規に大量につくって引っ越し合戦を続ける今の不動産ビジネスに比べてウィワークのような既存の物件をネットワーク化し、利用者が動的に使えるようになる仕組みは正しい方向だと思います。一度余計な谷を経験してしまいましたが、将来に向けては必ず需要が戻ってくるかと思います。

    ただ、そこでリージャスと変わらないシェアオフィスで終わるのか、ウィワークブランドを再確立して特有のニーズとステータスを拾えるのかが楽しみなところです。

    アメリカでは、中にはニューラボのように審査に受かったスタートアップのみが入居できるような施設もあり、様々な技術やビジネスのアドバイスをくれるスタッフが常駐していて、他とは一線を画しています。

    日本にも湾岸あたりで、そんな振り切ったインキュベーションオフィスができると面白そうですね。


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    証券アナリスト

    こまかいデータを見ているわけではありませんが、稼働率が報道にある5割代ではまだ厳しいでしょう。参入障壁が高いわけでもないと考えられ、需要が戻る中で均衡点を探る段階だと思います。どれだけインキュベーションハブとして差異化できるか、ここかなあ。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    何度も同じコメントを繰り返しますが、regus=IWGが競合ですので、そこからおおきく乖離する根拠がありません。成長性や客単価の差異などはあるでしょうが、以前のように10倍になる、と言うのは考えにくい


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