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【新規事業】「我が社でやる意味」を問う会社は、つまらない

双日 | NewsPicks Brand Design
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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    タイトルの『我が社でやる意味を問う会社は、つまらない』にハッとした。それよりも『その事業を成功させ。独立する気概があるか』を問う。新規事業提案の真意はポテンシャル人材の発掘だ?


  • NewsPicks Brand Design Senior Editor

    総合商社である双日の、新規事業創出プロジェクト「Hassojitz(ハッソウジツ)」の、最終審査の様子を取材しました。

    商社が新規事業を手がけるって、こういうスケールなのか…!と最初から最後までワクワクが止まらない発表会でした。

    審査員として参加した元GEバイスプレジデントの藤森さんの言葉でもあるのですが、商社の新規事業は本当に何でもあり。その可能性の大きさに圧倒されてしまうとともに、社員の方々の情熱や、それを全力で応援する経営陣の姿勢にも、大変心を打たれました。

    新規事業創出に興味のある皆さん、ぜひお読みください!


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    「らしさ」は後付けだ。というのが僕の持論。

    カルビーは1949年の創業時キャラメルを作っていた。その後1964年「かっぱえびせん」を生み出したのだが、このかっぱえびせんは「カルビーらしかった」のか?

    決してそんなわけなく、創業者がひたすら当時の国民の栄養状態を憂い、瀬戸内海にたくさんあった未利用資源の小エビを何とかできないかと考え抜いた結果生まれた商品なわけだ。
    そこにキャラメルからの継続性なんて関係ない。
    記事にもある通り、創業者の何とかしたいという「思い=パッション」しかない。

    その後、数々のスナックを世に出すことで、カルビーはスナックメーカーとして不動の地位を築き、スナックは「カルビーらしさ」になった。「結果」が「らしさ」につながったのだ。

    だからこそ僕は、会社が真剣に新規事業に取り組むなら、「らしさ」なんかにこだわっちゃいけないと思うし、もう一つ、社長含むトップマネジメントが事業の最終判断者になってもいけないと思う。
    経験を重ねた彼らが皆んな新規事業の目利きが出来るわけではない。むしろその経験や成功体験が邪魔することの方が大きい。

    新規事業においてトップマネジメントがなすべきことは、
    1. 誰にやらせるか(人)
    2. いくら出すか(金)
    3. いつまで猶予を与えるか(時間)
    の三つだけだと思う。あとは全て現場のリーダーに任せれば良い。だって皆んな何がヒットするかわからないから新規事業なわけで、だからそのリスク範囲を決めてやるのがトップの仕事。

    そういう意味で今回の双日の取り組みが、社長が審査員として、パッションを軸に人の目利きをしているところは共感できるし素晴らしいと思う。反面、その事業の妥当性はあくまでもアドバイスにとどめ、やるやらないの判断は現場に任せる仕組みができたら素晴らしいと思う。


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