校庭で数学の授業に出てもいい? 岐阜の『バーバパパのがっこう』が示す、学校の新しい当たり前
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【草潤中学校が仕掛ける、5つの『新しい当たり前』】
1:授業を受ける場所は自分で選べる
2:担任の先生は、生徒が自分で選べる
3:学校なのに「学校っぽく」ない工夫
4:マストは減らしつつも、中学生としての学びは保証するカリキュラム
5:40人40通りの通知表(現在検討進行形)
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募集40人定員に対して、160名の申し込みがあったそうです。学校だから全員というわけにいかなくて、転入学40名、在籍校に在籍しながらのオンライン支援24人、在籍校に籍を置きながら週に一度草潤中で個別支援を受ける生徒22名、という状況で、前年度までほとんど学校に行けていない生徒を優先したそうです。
しかし、この4月と5月は出席率7割強。
本当は、不登校にならないと、こういう教育を受けられないとでもいうような「不登校」特例校、という制度自体が、違和感感じるが、今回はその議論は一旦横においておき、現行制度でできる最大限を実現し続けたいと、毎日開発が進むこの場所について、存分に書きました。