駅バリアフリー化促進へ料金新設、運賃に上乗せ…3大都市圏で国交省が検討
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値上げは10円以下とのことですが、定期にすると大幅値上げなど鉄道会社は巧妙に値上げしてくるかもしれませんので、鉄道使われている方は注意が必要です。
世界の乗降客のうち、上位を占めるのが日本の駅で新宿、渋谷、池袋と続きます。コロナで乗客が落ち込んだ分、収入は激減しているはず。
運賃値上げの作戦として、バリアフリーが標的にされたのかもしれません。
世界の乗降客数が多い駅ランキング
https://toukeidata.com/country/world_station_ranking.html#:~:text=1%E4%BD%8D%E3%81%AF350%E4%B8%87,%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
『日本が世界のトップ20位を独占』は何の順位?結果が圧倒的すぎた! - あそびくらし https://hirohiroblog.com/japan-eki/ @asobi_kurashiより今後の更なる社会の高齢化とそれに伴う社会インフラニーズの変化を考えると、駅のバリアフリー化そのものは避けられないことだと思います。
価格を気にされる方も当然いると思いますが、その投資は自らが親の介護や、自身が高齢になり利用する際に恩恵として返ってくるので、長い目で判断してもよいと思います。
一方の電鉄側も今後様々なテクノロジー導入によるコスト削減で元資作りは考えて欲しい部分です。鉄道は自動運転が導入しやすい一つであり、これにより大幅な人件費や教育コストが削減可能。
また、IoTによるインフラメンテによりここも頻度や体勢を最適化できる部分でしょう。
いずれにせよ、ユーザサイドの理解と企業努力の両面から頑張って推進していってほしいですね。インフラにかかるコストは社会の誰かが負担するものです。
鉄道のバリアフリー化もそうです。
バリアフリー化を社会が求めるなら、費用も社会が負担するのが当然です。
方法としては税金を使う選択肢と、運賃料金に上乗せする選択肢の2つがあります。
鉄道の運賃は認可制なので、運賃に上乗せするにはこうした手続きが必要なのですね。