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自民小此木氏、横浜市長選出馬へ 現職閣僚、異例の出馬調整

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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    このニュースには驚きました。小此木氏は昨年の総裁選で菅首相陣営の選対本部長を務めるほど首相に近い人物ですが、横浜市へのIR誘致については「市民の反対が根強いので、横浜への誘致には反対する」との意向を示しているそうです。まず、ベースには、横浜市においてIR推進の立場で市長選をクリアするのはもはや難しい、という考え方があるのでしょう。

    横浜市では、実際に誘致反対が多い。以前、朝日新聞は横浜市民を対象に世論調査を行いましたが、誘致には賛成26%、反対64%。政財界に影響力を持つ「ハマのドン」こと藤木幸夫氏がIR誘致に強く反対し、菅首相をはじめ自民党への批判を強めていることが伝えられています。

    菅首相のお膝元で、首相に近い現職閣僚が「誘致反対」を掲げて立候補するとすればかなりのサプライズですが、どこまではっきり物が言えるのか。菅首相の意向はどうなのか。正式表明などでの説明に注目したいと思います。


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    毎日新聞 客員編集委員

    現職閣僚を辞任しての立候補、それも菅首相のお膝元のど真ん中であり、IR誘致反対を明確にしている小此木氏です。菅首相が育てられた恩師の息子という深い縁もあります。横浜政界は人脈も利害関係も実に複雑で、これまでも外から見ているとわからないような動きがよく起きていました。今回もそれに近いと思います。私もこの構図をしっかり説明するだけの取材が足りていません。異例の転身としては、1992年、参院議長から埼玉県知事に転身した土屋義彦氏の記憶が鮮烈です。三権の長が地方の首長になることへの異論が数多く出ましたが、土屋氏は「埼玉愛」でそれを押し切りました。


  • 自民党なのにIR反対なのか。
    自民党にとって大事な争点だと思うが、それでも公認推薦できるのだろうか。

    林文子現市長のように、当選後に意見を翻すことのないようにしていただきたいが。

    > 小此木氏は市長選で反対を掲げる意向を周辺に伝えている。小此木氏がこの立場を鮮明にすれば、菅義偉首相=衆院神奈川2区=が推進するIR事業を菅氏の地元で進められない事態となる。


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