2021/6/24
【保存版】P&G流×OB秘伝のデジタルマーケ合わせ技、大公開
特集を通してリポートしているように、マーケティングツールの普及によるデータの民主化は、マーケティング部署のみならず、営業や商品開発など他部署の人がマーケ活動を手かげるきっかけを与えた。
しかし、飛び交う専門用語や複雑なデータ分析を前に、どこから手をつけたら良いのか、途方に暮れてしまう人も多いだろう。
そこで、本記事ではマーケティングの名門企業P&Gに11年間勤めたのちメルカリに移り、デジタルサービスの普及拡大支援を行う山代真啓氏に、今、全社員が知っておくべきマーケティングの王道と、デジタルマーケティングの最新メソッドをレクチャーしてもらった。
中々明かされることのないP&Gのマーケティング手法を、気軽にデジタルマーケティングに応用する具体的な方法について、学んでいこう。
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Editor's Choice
この連載について
消費者の動向が変わり、DXやAIの進展などにより販売チャネルも多様化、データ活用も最高潮に達し、マーケティングの重要性が増している。だが実のところ、マーケティング部門がまとめたデータや示唆が商品開発に活かされない。営業はマーケティング部門が唱えた施策を無視するといった分断現象は、随所で見られる。今こそ、商品開発や営業、人事など非マーケティング部門の人も、マーケティング思考を身につけるべきなのではないか。企業トップのインタビューや豊富な実例か、識者の意見などから、誰しもが意識すべき本物の顧客思考やデータスキルについて提示する。