百貨店、レジャー土日の営業再開 施設運営、一段と本格化
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新型コロナウィルス感染症対策について、周回遅れの感が強い日本では、五輪開催の政治的理由から、諸対策の緩和が隠されているようだ。
他方、イギリスは、厳しい対策へ逆戻りしている。
今週号の英エコノミスト誌は、「感染者の増加によってジョンソン政権は、高まっていた日常生活の再開を遅らせざるを得なくなった」と報じた。「大規模イベントや6人以上の屋内での集まりは6月21日から許可されると見られていたが、現状では、7月19日に延びた」。
これは、デルタ変異株によって感染が拡大しているためで、この「デルタ株は最も危険な変異株であり、最も感染力の強い、死亡リスクの高いもの」だと書いている。
日本でもインド株はすでに発見されており、間違いなくインド株が蔓延することになる。
このインド株に対して、現在のワクチンが有効かどうかはまだ分からないようだ。もし、有効でなければ、菅政権の「ワクチン一択の賭け」は、失敗に終わる。
菅総理は、折角のイギリス訪問の機会にこの現状を調べることはしなかったのだろうか?
もしそうだったなら、あまりに無神経で能天気だといわざるを得ない。
企業も、インド株の危険性を侮っているように思える。
注目のコメント
土日に人が集中する社会構造そのものを変えていきたいですね。平日=仕事というのが当たり前になっていますが、この機会になぜ当たり前なのか?その制度は技術の発達とともに変えることができないのか?を考える機会にしたいです。
5/20には確かに大型施設に対して土日の休業要請が出ていました。
百貨店などへ土日休業を要請、スーパー銭湯やスポーツクラブも 愛知 - 名古屋テレビ【メ~テレ】 https://www.nagoyatv.com/news/?id=006786
都道府県別の指標では、ステージ4の指標が随分と減っています。沖縄もフルスコアから一部項目でステージ3になっており、やや改善しています。
政府の分科会は都道府県が新型コロナの感染状況を判断する目安として、医療の逼迫具合や療養者数など5つの指標を示している。全47都道府県の状況を見る。 #日経ビジュアルデータ https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-infection-status/商業施設、百貨店、レジャー施設が通常運行されました。
飲食店のみが制限される形になるので、本来であればコロナが増えない...と願いたい。
オリンピックまで残り1ヶ月、我々の生活はどうなるのでしょう。1年後、あの空騒ぎはなんだっのかの検証をしますよ。潰れなくてもいい店を潰し、心を病まなくてもいい若者を病ませ、かけがえのない仕事をしている星座う・販売・物流の人たちを不透明化して侮辱したのは誰かについて。誰が何を言っていたのかもいちいちスクショで押さえているので。