ＭＬＢ＝大谷が2発放ち今季21本塁打、エンゼルス快勝

［１８日　ロイター］ - 米大リーグ（ＭＬＢ）は１８日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はタイガース戦に「２番・指名打者」で出場。２本塁打を放つなどし、１１─３での勝利に貢献した。

大谷は５回に２０号２ラン、８回に２１号ソロを放ち、５打数２安打３打点、２得点、２三振の成績だった。

マリナーズの菊池雄星投手はレイズ戦に先発し、７回を４安打１失点、３四球、６三振の内容で今季４勝目（３敗）を挙げた。チームは５─１で勝利。

レッズの秋山翔吾外野手はパドレス戦に代打で登場し、三振に倒れた。チームは２─８で敗れた。

コメント

注目のコメント

• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2021年06月19日

  なんとここ4試合で、本塁打→本塁打→勝利投手→2本塁打という漫画みたいというにも非現実的な活躍。後世にこの偉業を長く伝えるためにも、往年の名投手の酷使ぶりを権藤、権藤、雨、権藤としたような、語呂の良いフレーズを誰か考えてもらいたい
• 長崎 寛人

  ファイナンシャルプランナー

  ・2021年06月19日

  こうなると中5日6日空けて登板する他の投手、打席に立っても簡単に見逃し三振する他の投手。彼らがいかにさぼっているかがバレるよね。セリーグの投手はもっとバッティング練習した方がいいんじゃないの？非常識はやがて常識になる。大谷の活躍をきっかけとして今後打率3割の投手とか本塁打20本くらい打つ投手が普通に出てくる時代がくるかもね。