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ウーバー、エアビーも値上げ。「格安エコノミー」の終わり

NewsPicks編集部
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    KBTM 代表

    デジタルの世界で常識だった、「一気に面を抑え、スケールメリットが効いた先の勝者総取り」な戦い方が、ライドシェアなどリアルに染み出す世界ではまだ難しいということに皆が気づいたということかと思います。安く思えた様々なサービスを支えていたのが、VCマネーによる巨額な販促費。"Software is eating the world"とは言え、リアルは顧客獲得費用がデジタルの世界のそれとは比べ物にならないほど高く、獲得したユーザーの定着(行動変容)も難しい。GAFAにデジタル面を支配されて向かった先の巨大市場が、スマホの浸透あれどまだデジタルでの戦い方に馴染むまで成熟していないという事実を物語るのだと思います。


注目のコメント

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    NCB Lab. 代表

    シェアをとるまでは、収益を度外視して価格勝負する、という企業の恩恵を受けていた時代は去ったようです。日本はまだしばらくこの恩恵にあずかれるでしょうが。

    利益を出さなければ、企業は存続できない。この誰でもわかるロジックを無視できたのは、金あまりで潤沢な投資資金があったから。赤字でもエグジットすれば、キャピタルゲインを得ることができたからでした。

    でも、金融緩和はそろそろ手仕舞い。スタートアップへの投資スタイルは変わるでしょう。SPACの買収は危うい。財務状況がボロボロの企業を買収上場させるところが出てきそうです。株式市場も、収益性、成長性をしっかりみるようになってきました。


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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    ”本来贅沢なサービスが手頃な価格で提供されている”ことは、どこかに皺寄せが生じているか、後から皺寄せが生じるか、どちらかでしかないと思います。

    また、先進国が豊かな暮らしを維持できているのは、”誰かを不当に搾取している or 窮地にいる人の状況を上手く利用している”からであることを認識して、よりよい社会への転換を図って行くべきだと思います。


  • フリー ジャーナリスト

    中国でもライドシェア、シェアサイクル、民泊あたりは値下げ乱発の格安エコノミーは終わりつつあります。利益がでる価格水準にしないと続かないのは当たり前でいつかは価格が上がるのはわかっていたわけですが、むしろ意外だったのは値上げしても客が離れないレベルの独占はあらゆる業種で成り立つわけではないという点。スイッチングコストが低いサービスはドミナントを築いたつもりでも、値段をあげるとあっさり後発サービスにシェアを奪われてしまったり。今考えると当たり前の話ですが、値下げ乱発の全盛期には業界、サービスごとの違いがあまり認識されずに、ともかくシェアとれという論理が横行していたように記憶しています。


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