「IE使われていたが…」都のデジタル化、「副業」大学生が見た変化
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【編集しました】デジタルを武器にして、変革に挑戦しようとする人たちを特集する連載 #地デジ最前線 。地デジはテレビではなく、「地域×デジタル」です。第4回は東京都の「デジタル人材」として非常勤で働く東洋大の寺田一世さん。篠健一郎記者が取材しました。
私も紙面記者から、デジタル部門に部署異動したときは、使っているツールの違いに驚きました。当時は戸惑いもありましたが、できることが増えると企画の幅も広がりました。今回は外部からの人材ですが、迎える職員たちにも良い変化が起きることを願っています。
注目のコメント
日本のITリテラシーの問題はすぐにサービス面にスコープが当たるけど、実際にヤバいのはインフラ、プラットフォームの方でしょう。最先端の技術を使いたくても、回線が遅い、サーバがへボイ い、貸与される端末がショボい、コミュニケーションがメール…などなど。
サービスレベルが上がるとどうなるのか、実感してもらって、プラットフォームやインフラの充実の必要性を理解してもらうところからなんでしょうね。
官民だけでなく、大学の環境とも比較されて、率直な意見交換をする事で、改善されていくといいのでしょうね。こうした現場レベルにおけるボトムアップからのデジタル化が進むのはとても素晴らしいことだと思います。
その一方で、規格の統一の問題などトップダウンで行うべきものもあると思います。
両者がうまく噛み合って、便利な行政サービスの提供につながることを望みます。