「五輪中止」が選択肢にないのはなぜ？提言は遅すぎた？記者からの指摘に尾身会長は…

コメント

注目のコメント

• Kanamori Chihiro

  小学校教諭

  ・2021年06月19日

  尾身先生は立場ぎりぎりのところで、感染拡大しないことだけを考え訴えている。それが一貫していてとても筋が通っていると思います。
  
  その中で、以下の尾身先生の発言は、なんというかもう専門家としての立場の限界に対する諦めと最後の譲れない線のせめぎ合いが読み取れます。
  
  一つ言えることは、オリンピックは暴走機関車。残念ですが、近寄らないに限る。誰も止められない。パンデミックが起きている中でもやる理由を話し合っているなんて状況、もうイベントとして終わっています。
  
  
  「国は開催を決めたわけです。その意味というか、パンデミックが起きている中でもやる理由、緊急事態宣言が出ている中で五輪をやる意味。どういう意味があれば国際社会と日本の市民が納得できるのかということは、議論しました」
• 長崎 寛人

  ファイナンシャルプランナー

  ・2021年06月19日

  尾身会長は政治家ではない。五輪中止といった極めて政治的な判断に言及することを控えるのは当たり前。
• 石原 玲一

  株式会社電縁 取締役

  ・2021年06月19日

  このお爺さんはいつも保身的だなと思います。
  感染状況、今後の見通しについて、ヤバイよヤバイよと言っておけば、自分が責任を問われることのないポジションをしっかりキープして、それを着実に実行しています。
  感染拡大防止、収束のみを最優先するポジションの人間が直接国民全体に偏ったメッセージを発せられるようにしていることが間違いだと思います。
  あるいはこの立場には、経済など、他のこととのバランスを考えて、検討、発言できる人を置くべきだったという人選ミスかもしれません。