東京 措置期間の聖火リレー公道中止で調整
日テレNEWS24
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聖火リレーの運営関係者(数十名程度でしょうか)の方々は、出発地の福島から、ホテルで泊まりつつ各県を回っておられます。
マスク着用や器具の消毒などの感染症対策を注意深く徹底しつつ、ランナーや付き添いの人々に、元気で明るく親切な対応をされている姿が、とても印象的でした。
オリンピックや聖火リレーに批判的な意見が少なくない中、信念を持って大会を成功に導こうという意志が感じられました。
聖火リレーは、無観客でも当地ではニュース、新聞やネットで華々しく取り上げられます。
走行予定だった市町村は、リレーのために並々ならぬ準備をされてきたと思いますが、それが反故にされてもなお、当地で渡す予定だった贈り物を無観客の会場のランナーに送っていました。
その心中はいかがなものでしょう。
人から人へ火をつなぐ、ということには意味があります。