グーグルに個人情報を預けるのにマイナンバー活用を嫌う不思議
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マイナンバーカードの交付率は30%超えてきました。GoogleIDであるGmailのユニーク数はわかりませんが、そろそろ抜くんじゃないでしょうか。単純に使いやすいかどうか、だけですよね。
Googleを信用して、国を信用していないだけではなく、深く考えていないので、便利かどうかだけです。
注目のコメント
マイナンバーには結構恩恵を受けています。コンビニで住民票を始め各種書類を出力できるし、税金関係も楽。
たまたまグーグルの話が出てきたので、最近思ったことを。YouTubeではつい最近方針変更があり、
「税務情報をご提出いただけなかった場合、(すべて米国で視聴された、すなわち米国で売上があったとみなし)クリエイター様の全世界における収益合計の最大 24% が、Google により控除される場合が」あるというふうに仕組みが変わりました。なお、カッコ内は私の補足です。
日本のYoutuberは日米で租税条約を締結しているのでマイナンバーを登録するだけで事なきを得たのですが、もしマイナンバーがなかった場合、どうしていたでしょうね?
Google への米国の税務情報の提出
https://support.google.com/youtube/answer/10390801?hl=ja冴えたやり方。まあ突き詰めたらログの信頼性とかどこまでもイタチごっこの話になってしまうけど。
「例えば、エストニアでは、国民の個人情報に、誰がいつアクセスしたか、各自のポータルサイトから確認できる。個人情報へのアクセスについてはすべてログ(アクセス記録)が取られていて、自分の情報にいつ誰がアクセスしたのかを国民自身が確認できる。」