東京 飲食店の酒提供“条件付き緩和”決定
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私達国民には憲法22条の職業選択の自由と第29条の財産権により自らの生活・財産を守るために営業をする権利があります。
それをお上が「条件次第」で「認める」とはどういう事か?
公共の福祉の為に個人の生命を脅かす事が国民のため?そもそもそれは本当に公共の福祉にかなうのか?
飲食店や酒類製造販売業など、それ以外にも数多の業種の人達はもう立ち上がってこんなパネル芸人による都政に三行半を叩きつけなければ。
黙って言う事を聞いてたら奴が言う事を「正しいもの」として認めているのと同義です。
イジメでも言うじゃないですか、見て見ぬ振りはいじめているのと同じ、と。
注目のコメント
国の指針ですら居酒屋業態では通常営業と比べると成り立たない売上になるにも関わらず追加ルール。また一部自治体では協力金の減額予定もあり、補償とセットというのは一体どこに行ったのか?と疑問残り続けます。
「条件付き」で「容認」とありますが、そもそも「自粛」を「要請」しているわけで、日本語的にはおかしなニュアンスとなります。「禁止」と「命令」しているわけではないので。
十分な補償もなく、自粛という名で行動制限を強いられる。こうした事態が続く限り、自粛要請は効力を失い、ワクチン接種が進むこともあり、ウィズコロナがなし崩し的に成立していくのでしょうか。
医療体制の話も、無かったことになりそうで、嫌な感じです。当初、1人飲みを17時~19時までで90分以内という案も出ていましたが、2人以内で11時~19時で90分以内ということで落ち着いたようです。ただ、すでに通常営業に突入してにぎわっているお店も少なくないなか、どこまで実効性が担保できるのか。あまりにシュールな設定で、要請を守る姿勢を堅持してきたお店の気持ちを思うとやりきれない思いがあります。一方、昼も堂々と飲めるということで、ゆるみが一気に広がらないかという心配もあります。