西浦博教授が緊急報告 “五輪のリスク”議論の背後にある「最大の問題」
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「専門家」とは、周りのに人達がその業績を讃えて使う言葉ですが、コロナ禍にあって専門家タレントや医師が毎日のように登場し、私の中にあった学問に真摯に向き合う学者のイメージが一変しました。
自らの真実を追求するだけでは満足できず、世の中に認められるだけでもダメで、国民がこぞってこの長い文章を読み「貴方の言っていることは正しい」と納得することを求められていますか?
普通に社会生活をしていたら、自分が正しいと信じて言った事が通らない事なんて山ほどあるし、論理的に説明できない決定が下される事だっていくらでもあります。
政治家にも問題は山積だから庇うつもりはありませんが、少なくとも彼らは選挙で選ばれています。理屈では説明できない声がそこにはあり、それこそが「専門家」との違いです。リスク評価と管理を分離していないのはどちらでしょうか?
注目のコメント
世の中は医療や感染症のリスクだけではありませんし、超過死亡数はマイナスなのですが… 学者なのになぜこうも学習しないのでしょう。
同等の熱意で日本医師会に医療システム改革を提言したらいかがでしょうか。呑み屋には強気ですが、お医者様はそんな怖いのかしら?>他方、一度リスク評価を聞いておいて、その上で様々な要素を勘案して五輪の実施や観客の有無を決め、明確な判断理由を述べていれば、ここまでの騒動には発展しなかったのではないでしょうか。
まさにこれに尽きるかと。