二階氏が発案「女性局宣伝カー」 女性政策の「結果」?
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善意で提案されたのだろうとは思いますが、後部がガラス張り=女性を見せるという意味合いは、女性に対して逆効果に解釈されるリスクがあるのかなと心配をしてしまいます。
一番効果がある「透明性」は、車の透明性よりも政治家の方々の中でジェンダーギャップをどれほど感じているかをぜひアンケートしていただき、その結果を透明性をもってコミュニケーションしていただく。そして、改めて結果に対してどのように取り組んでいくのかを示して頂くことが、国民の心をつかみ非常に効果的では?
世界で100位以下の日本のジェンダーギャップを政治家同士で調査した結果&対策を伝えることで、日本のジェンダーギャップを改善していく本気度が、とても伝わるのではないでしょうか。
注目のコメント
わあ、気持ち悪い、、。この車よりもやるべきことはあるはず。まずは、党内の人事を変えること、女性議員を増やすこと、差別的発言を生む党内の風土を変えること。
やることは山ほどあるはずなんだが。
抜粋『意見交換の後に二階氏が提案したのが、今回の女性局の宣伝カーだったという。ただ、党ベテラン議員は「女性政策の結果がその程度なのか」と漏らした。』
さもありなん。と言うか、そのベテラン議員は二階さんに何も言えないのでしょうか?
それにしても、車のセンス…。所詮、女性議員は客寄せパンダか??<引用>
後部座席の側面が透明になっており、内部の様子が見える構造。二階俊博幹事長の「独自の発案」という。
</引用>
否、それは違う。(自分が政治塾に通って選挙活動に参加している頃からあった)
同じ、朝日新聞より
「ガラス張り」の政治目指す? 丸見え選挙カー快走 (2010年6月29日)
http://www.asahi.com/senkyo2010/localnews/OSK201006300110.html
<引用>
車体後部を「ガラス張り」にした選挙カーが各地の選挙区を走り回っている。外からまる見えで、候補者は移動中も気を抜けない。
製作したのは神奈川県大井町の自動車販売・整備会社会長、榊原晧(あきら)さん(67)。「少子化をストップさせるのは若者。超高齢化社会を税金で支えるのも若者。一人でも多くの若者が選挙に関心を持ってほしい。古い政治家には、ご隠居さんになっていただく」
「人目をひく車を作ってもらえないか」。2005年秋、地元の市長選に出る候補者に頼まれたのがきっかけ。700万円かけて中古のミニバンを改造し、窓には強化ガラスを使用。運輸支局に7回通って車検をクリアした。
</引用>