[16日 ロイター] - 米マイクロソフトは16日、サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)を新会長に任命した。
ナデラ氏は2014年、スティーブ・バルマー氏の後任としてCEOに就任した。
同社はまた、会長だったジョン・トンプソン氏を主席社外取締役に任命した。
[16日 ロイター] - 米マイクロソフトは16日、サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)を新会長に任命した。
ナデラ氏は2014年、スティーブ・バルマー氏の後任としてCEOに就任した。
同社はまた、会長だったジョン・トンプソン氏を主席社外取締役に任命した。
(c) Thomson Reuters 2024 All rights reserved.
ナデラさん、本当に素晴らしいCEOでした!
バルマーさんから社長交代するとき、「社内の某氏がCEOになったら辞める」と決めていたのですが、ナデラさんが就任したので残る決心ができました。
自分が退職するまでの6年間は、最高でした!
CEOに就任してすぐオープン化、クラウド重視にシフトして、バルマー時代の低迷が嘘のように業績を立て直し株価も劇的に向上させた。AdobeのナラヤンCEOもインドでの同窓だし、アルファベットのピチャイといいインド移民トップ層の米国メガテック企業への食い込みが凄まじい
会長兼CEO、これが元来強いアメリカ企業のスタンダードだった。世代交代やガバナンスコードの高まりでそうでない場合が多くなりつつあったが、もはや中興の祖の名声確実な実績を叩き出しているインド人移民1世ナデラのこれは順当中の順当でしょう。
MSはOSやアプリのバージョンアップで儲けて、海賊版を防ぐのに奔走するという利益至上主義から、Windowsのアップデートを無料にするという転換をしました。これまでの主要な利益源を放棄するという、驚くべき決断と思えます。
WordやExcelのようなアプリもバージョンアップの度にメニューがころころ変わるような目先の変更がなくなり、安定性が感じられます。
Appleと同様にGogle、FBとは一味違う、素晴らしい企業文化を作り上げているのではないでしょうか?
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか