[16日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、新型コロナウイルス危機に関する米下院特別小委員会で東部時間22日午後2時(日本時間23日午前3時)に証言する。

同小委員会のジェームズ・クライバーン委員長は「公聴会では、FRBが物価の安定と雇用の最大化という2つの責務を最も効果的に達成できるよう、FRBの資産購入プログラムの見通しについても議論する」と述べた。