【3分解説】マイクロソフトがゲームに「本気」な理由

コメント

選択しているユーザー

• 岩澤 敦

  株式会社デジタルパイロット 代表取締役社長

  ・2021年06月18日

  ゲームへ「オール・イン」する上での方向転換であるサブスクリプション化、クラウド化は、全て今の時流に乗った戦略で、自社クラウド提供事業とのシナジーも見込めるわかりやすい戦略だと思います。
  
  今後もマイクロソフトの成長は期待できそうですね。

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2021年06月18日

  PPMでプロットしていただいたらもっとわかりやすかったと思います。金の生る木のオフィス、スター・金の生る木に育ちつつあるクラウドに比べ、ゲーム事業は現時点では問題児状態で、将来を考えればここに投資する。現状に安住しないという覚悟が感じられます。最近はM&Aもかなり仕掛けており、その辺りも目が離せません。
  
  でも、彼が会長を兼務してもガバナンス問題を指摘するメディアはほとんどありません。それだけ信頼されているということなんでしょう。彼について2年以上前に書いたブログをくっつけておきます。
  https://shimizu-lab.jp/blog/3216.html
• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2021年06月18日

  クラウドゲームの戦いさMSが一歩抜けて有利なポジションにいると思う。クラウドテクノロジーと強い自社コンテンツの両方が必要。Google、Amazonはコンテンツが、ソニー、任天堂はクラウドテクノロジーが欠けている。
• 岡 ゆづは

  NewsPicks編集部 記者

  ・2021年06月18日

  マイクロソフトの会長を兼務することが発表されたナデラCEO。先週、ゲーム事業の戦略に関する談話を発表しました。彼がゲームについて詳しく語るのは珍しいことです。クラウド事業出身で、従来の稼ぎ頭に固執していたマイクロソフトを変革したナデラは、ゲーム事業でどのような戦略を描いているのか。コンパクトに解説をお届けします。