みずほFG社長・みずほ銀頭取を減給、システム障害で11人処分
読売新聞
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注目のコメント
具体的な業務プロセスや制度に対する指摘ではなく、組織風土という目にも文字にも見えない部分に対する指摘。
これはどこから何に手をつけて良いか相当苦労する。
大企業病の典型か。
組織風土を作り上げるのは人材である。人がどのように動き、発言し、考えるか、理想の行動を定着させるには長い時間をかけるか、破壊的イノベーションか。責任の証明はどうするの。
どのような対策を今後とるとの。
減給処分は(2分の1)いいですが、それで幾らになるの。
退任をする決意でこの責任をとる覚悟ができているなら、全てを公表するべき。
システム障害で苦しめられた方は多くいらっしゃるんですよ。
一度ならまだしも4度も繰り返し起こった責任は重いです。
その要因の根幹を突き止めていないのでは。責任問題を明示化するための社内処分なのでしょう。
しかしこの発表を読んだ際、生活者の中には「総額で幾らの減給なのだろうか?」「システム障害の穴埋めにどの程度補填できるのだろう?」と感じる人もいるかもしれません。銀行という業態上、生活者にも伝わるメッセージ発信が重要だと感じます。