ウクライナ大統領「バイデン氏は明確な答えを」、NATO加盟巡り
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ウクライナのゼレンスキー大統領は、先ほど「NATO(首脳会議)でウクライナのNATO加盟が承認された」とツイートしました。
その直後から、バイデン大統領をはじめ、米国政府は「加盟の可能性はあるが決定されてはいない」と火消ししています。ただ、バイデン大統領は、「ウクライナの領土を守るために可能なことは全て行う」とは明言しました。
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナのNATO加盟は「レッドライン」であると述べていて、これは加盟が決まった場合は、すでにウクライナ国境に配置しているロシア軍を侵攻させることを意味しているととらえられています。