作曲家の小林亜星さんが死去 「北の宿から」など、88歳
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小学生だった時分、「あわてんぼうのサンタクロース」が授業で取り上げられた時、同氏の作曲と知って驚いた記憶があります。氏を初めて音楽家として認識した瞬間でもありました。その特徴的な風貌から、子供心にも強烈なインパクトを与えた人物。俳優としては、「太陽戦隊サンバルカン」で息子さんと共演されていたことを今でも覚えています。米寿での逝去は、大往生と言ってよいでしょう。ご冥福をお祈りいたします。
歌い継がれる名曲の作曲家であり、TBSではドラマ「寺内貫太郎一家」で、昭和の頑固おやじを演じました。激高したシーンで、ちゃぶ台ひっくり返して、息子役の西城秀樹さんをぶん投げ、庭まで飛ばされたシーンは語り草です。(西城さんは複雑骨折というリアルなケガを負いました)存在感ある、昭和の音楽家でした。
俳優さんというイメージが強いですが、作曲家さんでも有名でした。
娘が幼稚園の頃、あわてんぼうのサンタクロースの作曲家が小林さんだと知ってとてもびっくりした記憶があります。
小林さんの曲は一回聞くと、頭に残る音楽なのですよね。(この木なんの木、気になる木~♪とか)
ご冥福をお祈りいたします。