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LINEとの統合がなぜヤフトピに入らない、といった指摘を真摯に受け止めた結果だと思います。プラットフォームとしての使命をより厳格に果たそうとするもので、歓迎すべき動きだと考えます。ただ、言うは易し行うは難しという面は常について回ります。自社に絡むニュースについて、新聞や放送、雑誌など旧来メディアは、発信の仕方や扱いの大きさで調整し、それが批判もされてきました。一方、プラットフォームは自らニュースを発信することは少なく、またネットメディアは本来的にフラットに由来するために「発信の仕方」「扱いの大きさ」という調整機能が少ないです。企業である以上、不祥事は必ず起き、またメディアである以上、常に批判されます。その意味でも、覚悟を決めた決断だったのでしょう。
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この方針転換で、ヤフーがまともなメディアになるかは疑問。
ヤフーは、親会社のZホールディングスの子会社のLINEについて厳しい記事を書いたり発言をした人物をヤフー個人から排除するなど、かなり恣意的な運営をしている。自らに不都合な記事や情報を排除するという体質はそう簡単には変わらないのではないか。
かなり前ですが、元NewsPicks佐々木さんやSmartNews藤村さんが登壇した、ニュースをめぐる「編集長論」をテーマにしたイベントを聴講しました。当日の来場者に、ニュース項目のチョイスは“人力かアルゴリズムか” 2択アンケートが実施されました。聴衆のひとりだった私は、当時 某ニュース番組の編集長を担当していたため、どっちの結果になるか…とてもドキドキしていたことを覚えています。結果は「人力」でした。来場者の多くがニュース好きで、目の肥えた方が多かったことも影響したと思いますが、正直少しホッとしたことを覚えています。

Yahoo!トピックスについては、「中のヒト」の話を何度か聞く中で、ニュースを「人力」で選び、かつ「公共性」も意識している点が、当時の私にとっては意外でもあり、ヤフトピが長く支持される所以でもあるのだな、と考えていました。記憶に残るのは「安保法制」をめぐる数年前の論議の時です。単純にPV数だけでは語れない「公共性」があり、引かずに「安保法制」関連記事のUPを続ける、当時のYahoo!編集長の考え方が、印象的でした。

その意味では、Yahoo!主語のニュースは、「公共性」と「関心度」からしても、避けられない項目だと思います。
遅きに失したが、ついに。喜ばしいこと。
今までも新聞やテレビは自社のニュースはネガティブでもポジティブでもあまり積極的に扱わなかった印象があります。ヤフーはそこに「一貫して載せない」という方針でしたが、載せない方が不自然になるほど影響が大きい。これはこれでいいのではないでしょうか
今後は、ヤフーが主語のニュースでも各社で報道される重要なものであれば、ヤフトピに掲載するとのことです。
もう何年ヤフトピ見てないかな。ヤフーにいた頃はよく見ていたけど。
2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
3.05 兆円

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