グラブと米SPACとの合併、年内完了に自信-タンCEO
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シンガポール市場にも重複上場する可能性を排除しないそうです。
ソフトバンクG出資グラブ、SPACとの合併完了を第4四半期に延期(Bloomberg、6月10日)
https://newspicks.com/news/5921979
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6/14(MO)🎑
タンCEO【グラブと米SPACとの合併、年内完了に自信】とあるがグラブの概要とは?
“グラブ”
#グラブ(Grab Holdings Inc.)
シンガポールミッドビュー・シティに拠点を置く配車アプリ運営企業である。
マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシア・ミャンマー・カンボジアで自家用車向けGrabCar、オートバイ向けGrabBike、相乗りサービスGrabHitch、配送サービスGrabExpressおよび決済サービスGrabPayを提供している。
マレーシア人アンソニー・タンは、実家の日産自動車の自動車販売店Tan Chong Motorの裕福な経営者一族に生まれた。
2011年、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得している際に、友人のAldi Haryopratomoから、マレーシアのタクシー環境の酷さを聞き、タクシー配車サービスを思いつくと、HBSの同窓生Tan Hooi Lingと共に事業を考案した。
HBS New Venture Competitionに挑み2位となり、大学からの出資を受けマレーシアで、MyTeksiを創業した。
2014年から、本社拠点をクアラルンプールからシンガポールに移し、東南アジアへの進出を強化した。同年、ソフトバンクが2億5千万ドルを出資し、注目を集めた。
共同創業者2人とトリオを組むミン・マー社長は、もともとはソフトバンクでグラブへの出資を担当していた。
マー氏は、グラブとソフトバンクの橋渡しするうちに、自らの意志でグラブに移ることを決め、2016年に転職した。
「皆がアントレプレナーたるべきだ」。孫会長はマー氏の決断を尊重して送り出したという。
2018年2月時点のドライバーの総数は、8カ国168都市で230万人、企業評価額は60億ドルにのぼる。
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