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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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成熟していない日本の資本市場にまた新たな問題を増やすだけのように思う。他にやることが沢山あるだろうに。
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既存の株式上場プロセスには利益相反リスク等の諸問題があることに加え、諸外国の金融商品取引所との競争を考えると、日本でもSPACの導入検討は当然であると感じられるものの、足もと少し収まりつつあるとはいえ、米国のSPAC狂騒状況をみるにつけ、個人的にはSPACの存在意義というか利用状況に対して違和感を感じています。
記事内で述べられている「日本の成長力の底上げには、米国のように新興企業が次々と誕生するダイナミズムが必要」という政府及び業界関係者の問題意識には異論はないものの、それを実現するためのアプローチとしては、SPAC以外のやり方がより健全ではないか、そもそも株式上場手段の多様化以前に対応すべきより根本的な問題が多くあるのではないかと考えています。
様々な選択肢を増やすというと聞こえはいいですが、全く不要だと個人的には思います。
日本には赤字で上場できるマザーズがあって、資金調達するのが難しいプロマーケットがあってSPACまでいるのか疑問です。
これほどまでに金融市場関係者が不要と言う人が多いのに、何故突き進んでいくのだろうか…かなり規制改革推進派の自分もここに時間が使われるのは何かもったいない気がしております…
SPACは日本だと必要性はないんですが、アメリカなどの市場であれだけやられると、日本企業が買収されてしまう可能性もあるので、できるようにしておく必要があるんですよね。
真に必要かどうかの議論はここでは意味がなく、周りがやる以上やらざるを得ないというのが本音のところでしょう。
SPACがマザーズに上場して、そのSPAC経由で上場したらク○会社の二乗になりそうです。