真の体温といわれる“深部体温”を正確に測定「飲む体温計」でデジタルヘルスを革新
ASCII.jp
232Picks
コメント
選択しているユーザー
凄いですね。
体温計を飲んで科学的に体調を管理するという記事です。
題名を見ただけではピンときませんでしたが、確かに将来的に日常的に利用される可能性は高いですね。
記事内の「胃酸電池で発電し」の時点で凄い品物だと確信しました。
私は運よく体が強いタイプのため、睡眠障害等には悩まされていませんが、眠れない状態やうつ状態になると、精神的にも肉体的にも厳しいと想像できます。
こんなに簡単に飲めて体への害がない、しかも1個数百円となると利用者は増えるイメージしか湧かないですね。
レコメンド機能でアドバイスを受けてみたいです。
▼まとめ
・開発は東北大学大学院工学研究科・工学部准教授の吉田慎哉氏
・“深部体温”を安全で正確に測定できる「飲む体温計」を実用化
・「センサーを飲む」時代がやってくる
熱い分野ですね。
注目のコメント
たしかに表面温度は現象の測定ではあるが、深部温度はより原因に近いものを測定する感覚なのかな。
歳を重ねるにつれ、体の不調を感じる箇所は増えてきているし、その原因や要因には大いに関心がある。
簡易なセルフモニタリングの手法として、大いに期待したい。埋込型と違い一定時間で排泄される、
と言うのもメリットなのかな。
一般の方には深部体温の把握は
あまり必要ありませんし、
医療の世界でも全身麻酔時には、
経鼻で温度計を食道内留置したり、
経肛門で直腸内留置したり、
温度計付き導尿カテーテルを使用したり、
と言う方法が確立してますので、
体温管理の為に飲むと言うのは
普及するかどうか不明です。
もちろんその他の体液データや
腸内細菌環境なども
同時に測定できたりするのならば、
もしかしたら普及するかもですね。