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バイデン大統領、五輪支持を明言 首相は万全な感染対策強調

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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    この発言で、アメリカは五輪代表選手団を日本へ派遣する意思表示を明らかにしたものと理解します。菅総理のサミット後の会見で、国際的な支持を得たとして「開催」をより強調する発言が出てくるものと思われます。

    バイデン発言の背景には、先月メディアのインタビューに応じた政権の医療顧問ファウチ博士の発言とリンクしているものと考えます。ファウチ博士は、五輪開催にあたり、日本のワクチン接種率の低さに懸念を示していました。これより前に、バイデン大統領が「科学的根拠に基づく開催」と話していたことの具体を言い表したと思われる内容でした。

    このファウチ発言の前後あたりから、東京大手町の自衛隊大規模接種が急ピッチで始まりました。ちなみに、ファウチ博士をインタビューしたのは、五輪中継を担当するアメリカ三大ネットワークのひとつ、NBCでした。

    日本のワクチン接種率は、世界的にみれば、まだ低い状況にありますが、職域接種がスタートすることで一層加速することが見込まれます。アメリカ側が、将来予測の分析も踏まえた上で、こうした大統領発言につながったのではないでしょうか。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    5月31日までの直近1週間の人口100万人あたりの新規陽性者数は、日本が1日あたり21日人、米国が43人です。いまだに日本の2倍の新規陽性者が出る米国で「ニューヨーク(NY)市が7月1日にも経済活動を全面再開させる方針を示した」と5月3日付の朝日新聞デジタルが報じています。ちなみにこの方針が出る直前1週間の米国の1日平均新規陽性者数は、大きく減ったとはいえ人口100万人当たり130人でした。今の日本の感染状況が、米国と比べいかに軽いかがわかります。
    そうした状況下、重要な同盟国の首相に「感染対策を万全にし、安全安心な大会を実現する」と言われたら、支持を表明しないわけには行かないでしょう。「バイデン氏は、選手、スタッフ、観客を守るために必要な全ての公衆衛生上の対策が取られる必要があるとの認識を示した。」とのことですが、本当のところ、今の日本にどの程度のリスクを感じていらっしゃるものなのか・・・ (・・;


  • 「万全な感染対策」「国民の命を守る」呪文でしょうか。未だ、五輪の感染拡大のための施策の考え方も全体像も、リスク評価もわかりません。パーツが報道されるだけです。

     バイデンは何をもって支持表明なのか、支持表明がなんの意味を持つのか、無責任な政治的サービストークでしょう。G7での支持は、国民的には何の意味もないこと。

     国民の支持の前に、G7の支持、党首討論の東京五輪懐古、菅さんの政治的能力の欠如を表していると、考えざるを得ない。


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