家賃補助支給、1年で34倍 20年度、コロナ影響し過去最多
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リーマンショック後と比べても3.6倍とのこと
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家賃を公費で補助する「住居確保給付金」の新規支給決定件数が2020年度の速報値で計約13万5千件に上り、19年度の3972件から34倍に増えた
注目のコメント
リーマンショックとコロナ禍を比較すると、リーマンショックは金融危機であり、金融資産を持ってる人たちに大きな影響があったが、そういう人たちの多くはそれなりに裕福で、すぐさま住まいを失うということは少なかった。それに比べて今回のコロナ禍は、飲食・観光・対人サービス業に大きな影響があり、そこで生計を立てている人たちの生活を直撃した、ということでしょうか。
1年で34倍とはすごいですね。
確かに家賃補助の為の書類申請のための証明書を発行してほしい、という
依頼や問い合わせが増えていると感じます。
住む場所は生活には必要ですから、こうした補助は良いと思います。
申請手続きや対象・給付期限等については制度をしっかりと
確認して手続きをされると良いと思います。