小中学生の五輪観戦、辞退次々 電車移動と密回避に不安
朝日新聞デジタル
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1964年の東京オリンピックの興奮も、たまたま現地で出会った1996年のアトランタオリンピックの熱気も、古稀を過ぎた今に至るまで鮮烈な思い出として残っています。
不安を感じて次々辞退しているのは二度とないかもしれない貴重な体験を奪われる小中学生本人でなく、リスクと責任を怖れる親御さん、先生、教育委員会等々の大人たちでしょう、たぶん。可否すら分からない観戦の準備が大変なこともリスクを怖れる気持ちと必要性も分かりますけれど、切ない思いも拭えない・・・ (・・;
注目のコメント
去年の緊急事態宣言以降、学校のカリキュラムは大きく変更されているはずです。
修学旅行や遠足などの基本的な学校行事も、内容変更・日程変更・目的地変更と、目まぐるしく変わってきています。先生方は、その都度対応を余儀なくされています。
オリンピック観戦は、確かに二度とないチャンスかもしれませんが、手間とリスクと元々のカリキュラムを考えた結果、辞退となったのかもしれません。
そもそも、現時点で観客を入れるかどうかも決まっていないイベントですから、
『「不確定なことが多い」(市教育委員会)として、すべてを見合わせる。』
というのも納得できます。この記事の内容と少し違うが、オリンピック観戦してもコロナ感染者数が増えないと言っている人がいるが、直接的にはそうだと思う。ただ、オリンピック観戦してもいいなら他に遊びに行ってもいいよね、オリンピック村でお酒も飲んでるんだから他の場所でもいいよねと日本全体の人流が増えると思う。そうなると必然的に感染者数も増える