G7サミット 英で開幕 パンデミックからの復興を集中的に議論

コメント

選択しているユーザー

• 四方 藤治

  M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

  ・2021年06月12日

  厳しい感染対策措置がとられていながら、警備の警官が簡易検査で陽性になったというのは、English bloody jokeか？
  
  それにしても、スペイン風邪が、第一次世界大戦を契機にして全世界に蔓延し、5000万人の死者をもたらしたように、東京五輪が新型コロナウイルス感染症の拡大をもたらすことを恐れている。
  
  悪いことに、新型コロナウイルス感染症によって、医療崩壊が起こっているので、助かる命も助からなくなっている。
  ワクチン接種によっても、重症化は防げても、感染自体は防げなければ、医療逼迫はなくならない。
  
  選手団を派遣する国々には、自前の医師、看護士、医療機器の持参を条件にして欲しい。
  
  ルールブックに明記されたように、「リスクは完全には取り除かれておらず、自己責任」だからだ。

注目のコメント

• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2021年06月12日

  将来のパンデミック対策として、先日のWHOの総会では「パンデミック条約」を結ぶという話が出ていたが、それは話題にならなかったみたいだな。
• 野上 智嗣

  マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

  ・2021年06月12日

  英国プレミアのBJこと、ジョンソン首相、いい場所を選びましたね。
  
  コーンウォール、グレートブリテン島最西端の地、Bath、湖水地方にも劣らないペンザンスやセント・マイケルズ・マウントをはじめ海沿いのパブのカウンターでラガーやギネス越しに見える海岸線は本当に絵になります。
  
  中国側から開催においての牽制や、温暖化についてのデモが現地でおこなわれているようですが、五輪の開催や、ワクチン外交、ポストコロナ禍や金融などについて議論が交わされ、英国においては変異株の感染者数もまだ増えているようですが、ワクチン接種に抵抗を示す方々も含めて壊滅的状況からの社会経済回復に向けてのヒントを日本を中心として、吸収して、身のある訪英となればと思います。
• 藤岡 頼光

  QQEnglish 代表取締役

  ・2021年06月12日

  アメリカは別格でしょうが、日本の首相が最前列に入るには実績を出すか、長期政権になるしかありません。
  菅首相は今回初めてのG7参加なので後ろの列に並んでいますが、早く最前列にでれるよう存在感を示してもらいたいです。