これは一過性なのか。米消費者物価が5%上昇
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今日のPodcastは「アメリカの物価上昇」について。米政府は「一過性」と強調しますが、米中貿易摩擦なども起きている今、本当に一過性なのでしょうか。そして一向に物価が上がらない日本。我々日本人も、資産防衛を真剣に考えるときが来ていると思います。
土曜始まりのスケジュール、面白そうですね。ちょうど明日は髪を切りに行くので、スタートを切る感じになりそう。
物価の低迷は、給与のペンディングにもつながり
経済を停滞させる事になる、となると、やはり「無料」を前に出すような方針は、どこかで転換されるべきではないかと考えます。
原材料高に比例する価格設定が適切且つ適正の認識を
共有して行く事が大事だなとも。昨年同月と比較なので、この伸び率は確かに一過性のものかもしれませんね。
内訳を見ても、持続性のある物ではないように思います。
ただ、財政出動は継続されるとの事で、溢れたお金がどこに流れるかは注目していきたいです。
(投資に回るのかな。でも、もう十分高くて買えないかな。じゃあ、どこだろう…。気になります!)
一方で、日本は商品価格の値上げを企業努力で抑え込む傾向があるという点は、初めて聞きましたが、なんかわかる気がしました笑
ただ、価格競争だけで勝敗が決まるような時代ではないと個人的に思います。
確かに、値上げのニュースがあると、街角インタビュー等で「もう買えない。他のブランド(メーカー)のものを買う」という発言があり、値上げ=消費者離れのイメージはありますね。
ただ、最近よく耳にするように、現代の商品者は本当に欲しいと思うもの、納得いくものに対してお金をかける傾向があるので、実際そこまで傷は深くならない気がします。
全員が全員安さで選ぶこともないし、一度離れた消費者であっても、他社製品で満足できなければいずれ戻ってくるパターンも多分にあるので、必要以上に値上げを嫌忌する事ないかなと思いました。