「ごはんの大盛」に潜む数学…茶碗の直径が2倍なら盛りは2倍? 4倍?
ブルーバックス | 講談社
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2倍なら2杯にすればいいの!
と、今日、外食しにバーミヤン行ったのですが、ご飯大盛りではなく2杯オーダーして、茶碗2つ並んでる様子を見ましておもいついた次第です。
数字を掴む力ですが、算数とも数学とも異なる力のような気がします。少し前なら、フェルミ推定とかになりますけど、結局は数字を嫌がらないこと、理屈とか論理で考えようとする習慣かと思います。
注目のコメント
「デシベルやマグニチュードといった耳馴染みのある単位の裏側には一見複雑に思える定義が潜んでいますが、これも日常で使う数をシンプルにするため。過去からの人類の努力を、単位という話でも垣間見ることができるわけです。」
単に表記の便利さという理由だけでなく、そもそも人間の目や耳の感覚器は刺激の強さに対して対数的にしか反応しないので直感的に合う、というのも理由の一つかと思います。自分はそこに生命の神秘を感じずにはいられません。大盛りご飯に対して、「日本昔ばなしかっ」という共通のツッコミがあるかと思いますが、ドラゴンボールが好きすぎる私は「悟空が初めて神の神殿に行こうとした時、如意棒を取りに帰ったカメハウスでの天津飯かっ」と言っています。
20代以下には全然伝わらず、自分より下の世代にはワンピースとか鬼滅の刃とか呪術廻戦で例えないと伝わらないのかなぁ、と思っていたら同世代以上にも全く伝わりませんでした。
ありがとうございました。