半世紀の日本のファッション文化史を回顧する展覧会。日本のファッションじたい、サブカル扱い、あるいは「家政学の延長」扱いされていた時期が長かった(私も出身大学で、家政学部のある大学へ行けと言われたことがある。家政学を軽視しているわけではなく、文化の領域ではないと思われていたという意味なので念のため)。これほど大規模でアカデミックな視点がはいるまとまった展覧会は(日本では)初めてなのでは。
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