イオン、ネット通販で翌日配送 小売り各社がDX加速

コメント

選択しているユーザー

• フジタ マサヒロ

  売れるネットショップの教科書 著者

  ・2021年06月11日

  イオンも総力をあげて「対Amazon包囲網」をしいてきましたね
  
  Amazonのプライム便にも言える事ですが、翌日配送に拘り過ぎる事で
  物流各社の負担が増加しないかという事は心配です
  
  お急ぎ便ではなく「いつでもいい便」のような配送方法もあっていいのかもしれません
  
  その分、ポイントバックなどで次回自分で宅配便を使うときに割引してくれるなどのサービスもユーザーのメリットになると思います

注目のコメント

• 角井 亮一

  戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

  ・2021年06月11日

  ＃オムニチャネル を目指す小売は、多く出てきます。
  なぜなら、今回の #コロナ禍 において、ネット購入という窓口の重要性を再認識し、店舗オンリーからの転換を始めたからです。
  
  #イオン は、大型店からの配送で、#翌日配達 するとのこと。
  #ヨドバシドットコム は、すでに #自前配送 による
  #店舗配送、24時間 #店舗受取り を、#物流センター発送 に加えて実施しています。
  
  これから、ますます、#BOPIS (オンライン注文で店舗受取り)や #店舗発送 が増えてくるのは間違いありません。
• 田中 道昭

  立教大学ビジネススクール 教授

  ・2021年06月11日

  アマゾンが長年こだわってきている3大ポイントは、低価格、豊富な品揃え、迅速な配達。迅速な配達は今やECやOMOには欠かせない必要条件。ただECサイトに訪問した際に、星がついていない、レビューも書かれていない等の状況では、それを見て買おうとする消費者は少ない。結局はビジネスの勝敗は、差別化ポイントではなく、類似化ポイント、当たり前のことをきちんとできているかで明暗が分かれている。イオンがようやく最も重要なる類似化ポイントを実現しようとしているのは評価できる。Walmartがコロナ禍でDXを一気に進められたのはそれまでの長年の努力があったから。日米大手小売りのコロナ禍でのDX進展の格差はやはりそれ以前の努力の格差にあったと分析している。なお、米国では、コロナ禍でデリバリ―テックが進化、現在では超高速デリバリ―という分野も進化し、デリバリ―30分以内、15分以内、ついには10分以内まで登場している。商品の品揃えをアマゾンのようなロングテールではなくトップヘビーに特化。戦い方は常にあることを思い知らされる。
• 白石 卓也

  味の素株式会社 エグゼクティブマネージャー

  ・2021年06月14日

  実店舗＆専用倉庫の併用が理想だと思いますが、在庫をリアルタイムに可視化出来ているところはまだ少ない。店舗でのピックアップ＆配送オペレーションも効率が悪いと採算が合わないので、意外と難易度は高いですね。