コロナ禍から観光は遅くとも2024年には回復するし、需要が低い今の時期だからこそ体力のある企業は投資をかけて客室の価値を向上させるべき、だから投資の価値がある、といった内容です。
本来なら、よほどのことがない限り安定経営の鉄道会社が揺らぐほどのショックを引き起こしたのがコロナ。手に入れるチャンスのなかった優良物件を強かに手に入れたのがブラックストーンだったという構図かな。個人的には所有と経営の分離には懐疑的。状況が変わればまず切られるのは経営の方なのでは?
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