【亀山×石川善樹】幸せに関する研究は、ここまで進んできた
NewsPicks編集部
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幸せの研究が
1.正解不正解(一つの絶対解を出すこと)の議論
2.良い悪い(パターンや傾向を出すこと)の議論
3.バランス(個人単位で最適解を出すこと)の議論
と変化しているのではないかと思いました。
個によりフォーカスが当たることで、周りとの比較や絶対解の追求から、一人ひとりが幸せのあり方を探求して行動していく社会の仕組みが求められているのだと思います。
注目のコメント
亀山さんと石川さんと一緒に、幸せについて考える日曜日です。
とくに、幸福度を上げる「ある行動」については、私が最近それを頑張ろう!と思っていたところなので、ちょっと勇気がわいてきました。
幸せ研究の「3世代」というのも、なるほどな~と納得です。この亀っちのシリーズの初回で登場した濱口秀司さんも、また別の意味で「私たちは第3世代を生きている」と言っていましたね。
https://newspicks.com/news/4587190/body/
今回も音声とテキストの両方でお楽しみください!幸せな人と不幸な人がいるわけではなく、幸せの感受性の問題。僕は、不幸度の高い独身と幸福度の高い既婚との違いをずっと研究してますが、幸・不幸は感情の理屈付け(客観視)がうまくいった時に感じられて、俺は不幸だと言う人も単にその理屈付けができていないだけで、幸せな時間はみんな持っている。
逆に、頭で理屈だけでしあわせになろうとしている人がいて、その人はアンケート上ではしあわせと回答するがめちゃくちゃ不幸だったりする。本人もそれを認識しているが認めたくない。