2021/6/13
【亀山×石川善樹】幸せに関する研究は、ここまで進んできた
DMM.com会長の亀山敬司氏がホストを務め、脱力系ながらビジネスの本質をつく対談企画「亀っちの部屋」Season2。今回のゲストは、予防医学研究者の石川善樹氏だ。
よりよく生きる「Well-Being(ウェルビーイング)」を研究する石川氏。人生の限られた時間を充実させるための戦略は、著書『フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略』に詳しい。
いつの時代も人間は幸せを追い求めるものだが、実は「幸せの研究」にはフェーズがあり、現在は「第3世代」だという。
幸せに対する考え方は、歴史とともにどんな変遷をたどってきたのか。また最近の研究でわかってきた、幸福度を高める「ある行動」とは。
亀山氏と石川氏のざっくばらんな対談から、幸せの本質を考える。
*音声はこちらからお聞きください
INDEX
- 僕が「幸せの研究」を始めた原体験
- 現代は幸せ研究の「第3世代」
- 新概念「エモーショナル・ダイバーシティ」
- 人類全体が中年化している
- 幸福度を高める「ある行動」とは